老眼と読書(電子書籍に代えたきっかけ)
いよいよハズキルーペか?!と思ったけれど、母が使っていた大きな虫メガネがあったので、とりあえずそれで対処することにしました
「西洋紀聞」は坂口安吾の「イノチガケ」を読んだ後に、白石がシドッチからどういう話を聞いたのか、知りたくて購入しました
字が細かいだけでなく、現代文にはなってないし、完読できる自信はほとんどないけど、部分部分気になる箇所だけでも拾い読みしてみようと思います
電子書籍に切り替えるきっかけとなったのは、新潮文庫の「イタリアからの手紙」
(塩野七生氏筆)でした
塩野氏といえば、あのコロナで大変なことになっているイタリア在住のはず
大丈夫かしら?と心配になり、ネットで検索したところ、4月7日、13日と文芸春秋に寄稿してらっしゃるのをみつけ、ご無事を確認
ほっとしました