【スクラップからのトライ&エラーでビルドをめざす日日】

いろいろ雑多なテーマでつらつら書きます。

歌舞伎

【古い雑誌】この歌舞伎俳優は誰でしょう?2 【昭和39年/1964】

前回に引き続き、雑誌「太陽」の歌舞伎特集から さて、この歌舞伎俳優さんはどなたでしょう? 今回は女形です お化粧をすると山田五十鈴さん似のこの方は… 「中村雀右衛門」さん! 襲名公演の特集記事でした。 「そうか…2012年にお亡くなりになった四代目雀…

【古い広告】 日産ブルーバードと歌舞伎座公演 【昭和39年/1964年】

昭和39年発行の平凡社の雑誌「太陽」の裏表紙です 紹介されてるUSAの購入者様のコメントが…これホント? 10月特別大歌舞伎の広告 歌右衛門さん、11代團十郎さん、勘三郎さん、梅幸さん、松緑さん このメンバーで チケット代は 2000円/1500円/400円/300円 …

自宅で歌舞伎を観る時には…

やはり、ばっちり決めた見得の場面で大向こうがかかってこそ気分が盛り上がります 劇場では絶対やらないけど、せっかくのお茶の間歌舞伎 大向こうになりきって、声だしちゃいます!自宅応援上演みたいな?ストレス発散にもいいですよ 期間限定の無料配信のUR…

その発想は無かった

まさか 巨匠にシャッターを押させようとは! あまりの畏れ多さに、もちろん止めましたが 面白いなあ(笑) 大笑いしました

狐女房の伝説 女化稲荷

先日の「麒麟がくる」に美濃の狐女房の昔話が出てきました 狐女房の伝説は龍ケ崎のお隣の牛久市女化にもあります 狐が女に化けて女房に… って伝説のままの地名です 駒犬ならぬ駒狐… 明治2年 東京の石工 高橋安五郎の作だそう 昔…根本村の忠五郎(もしくは忠…