祖母の父 曾祖父の写真です
大正3年 60歳の記念写真 (写真館の「館」はKWANなのね)
曾祖父は村の神社の社掌を務めていたそうですが、元々は神職ではなく村から選ばれて伊勢に修行に行き資格をとったとか
明治27年の勅令で「各神社には社司・社掌を置くように」と定められたので、その関係でのことかもしれません
昭和元年の70歳すぎの写真
この写真には上にかけてあったトレーシングペーパーと写真台紙の裏に同じ歌?言葉が書き留めてありましたが、崩し字なので判読できません
「写しおけば 幾代□□とも □□□□し 時の姿は□□□ざりけり」???
神職は曾祖父一代限りで、戦後は無人の兼務神社として市内の別の神社の神主さんが管理しています